シュガーコーテッド毒キノコ

琴深は毒キノコです。お砂糖まぶしてあります。

2016年の手帳を使い始めるよ!の話。

世の中で、スケジュール手帳をビジネスマン以外が使うのは、あまり主流ではなかった時代から、私は生意気にも手帳を使っていた。
1992年、小学校3年の1月、わずかしかないお年玉を持ってサンリオショップで買った手帳から始まり、基本的には漫画付録やらを使い、そのうちに世間ではプリクラを手帳に貼るのが流行り始めたので、毎年ミニ6穴リフィルを使うなどしてきた。

ある時期から、ほぼ日手帳(1000円以上する)をガッツリ使う or 100円ショップのを適当に使うかの二択になった。
ケータイやスマホも使いながらなので、どんどん変化していくのだけど、
どれだけ電子化しようとも、字が下手でも、絵もレイアウトもよくわからぬ身でも、どうやら私は紙の手帳が好きらしい。



ほぼ日を知らない人のために簡単に説明すると、
糸井重里さんの、「ほぼ日刊イトイ新聞」がこだわり抜いてプロデュースしている手帳。
周辺グッズと共にかなり充実している。


今回は、「来年はほぼ日にしたいから、今度LOFTに寄ろうかな」的なことをツイートしていたら、
素敵なK姉御が、ポンッと「おみやげ」として私に、英語版ほぼ日手帳2016年版を買ってきて下さった(ありがたい!)
英語版なので、毎日の、ページしたに載る言葉も英文。


ほぼ日手帳を使うのは、以前と合わせて3回目になるので、好きなカバーもある。
そもそも、文庫本サイズのカバーなら何でも使えるサイズだ。

いつもの、OHTOの紺色ボーダーにクマのロゴが小さく入ったものにしようと思っていたけれども、
たまたま大好きなCHUMS×タワレココラボで以前、タワレコ手帳のカバーが発売された時の物が、安くフリマアプリに出ていたので、「よっしゃあ(^-^)」と、買ってしまった。


なので、外側はタワレコCHUMSの

こういう、チェックのカバー。

中にきちんと、タワレコのタグがついてる。

そして、ほぼ日関連グッズとして優秀な、この定規たちと、ロフトで見つけた、手帳を充実させるグッズ「暮らしのキロク」を追加。

暮らしのキロクは、行ったカフェ、スウィーツのお店、旅行先、買った洋服やアクセサリーを記録できるものもあったのだけど、
これはもう、ライヴの記録つけるしかないでしょう!
だって2016年はライヴ・フェス我慢解禁宣言してるもの。


中身はこんな感じ。
小さめのメモカードに書き込んで、手帳に貼れる。


ほぼ日手帳と、モレスキンのダイアリー型でないノートとで1年間を記録するつもりなので(モレスキンでなくても、B5の書きやすい、ダブルリングでないノートがあれば、仕事と家計簿とその他何でも書き込むノートにするつもりだったが、モレスキンとキャラものコラボが気になるのでそれになる予感)、おそらく、チケットの半券とか、いろいろ入るんじゃないかなー。


ほぼ日に書き込みすると、厚みが増していって、4倍の厚さになっちゃうのは前にもあったから、覚悟した上で。


暮らしのキロク は、見つけた瞬間に、ほぼ日をプレゼントしてくれた姉様の分も購入済。送付済。


それというのも、2016年1月1日になって、Twitterに2人でツイートあげたのだけど、

こういうことだから。


つまり、荒吐、フジ、RSR、(そして姉様の場合はスカイジャンボリーCDJも)という、フェス三昧になるのだ。
K姉様は、最初にRSRでフェスデビュー(それも私と2人で。姉様は初の北海道で。2人とも生まれて初めて、レンタルテントを立てるという作業)した時から、
「目標はフジロック」だった。
2人とも、毎年少しずつ買い足してきたアウトドアグッズが、それなりに増えたけども、選ぶ基準は「RSRのような夏の北海道、荒吐のような初春の東北の山の中、そしてフジの山の中に耐えられる」事だった。

一年半前から、こっそーりと、しかし綿密に、予定を立て、相談をし、貯金もして、
同じ25時のタイミングで、みんなに「今年はフジ行きますよ」宣言した。


手帳が、出来る限り楽しい話で埋まるよう願って、
いい音楽の初夢を見たい。



フジでは THE MANと、初回のフジに出てくれたレッチリが来てくれないかと願っているよ。

荒吐は既に魅力的な出演者が決まっているので、
まず、ゴールデンウィーク真っ只中にうまいこと休みを取るところから努力!
チケットは、通し入場とテントチケット確保出来ているので、休み取れたら即、交通と前後の宿抑えるー!


というわけで、2016 Music Yearもよろしくお願いします。